こんにちは、トキです。
Apple Watchを使い始めて2週間ほどになり、LINEの通知やタイマーやストップウォッチ機能など少しずつ慣れてきました。
さまざまな使い方ができるApple Watchで、私がよく使う機能のは「呼吸」アプリです。
普段から瞑想を習慣にしているのですが、「呼吸」アプリを使うと、より呼吸に意識を集中できるので、「うまく集中できないなぁ」と感じている時に使うと便利です。
「呼吸アプリ」は瞑想初心者にも、瞑想をある程度継続している方にもおすすめのアプリです。

では、詳しく見ていきましょう。
【Apple Watch】呼吸アプリを使って瞑想をしてみた
使い方
Apple Watchで呼吸アプリを開くと、1~5分の間で時間を設定することができます。
「開始」を押すと始まり、息を吸うときはApple Watchが振動し、振動していない時は息を吐きます。
これを時間になるまでひたすら繰り返します。
瞑想では意識が呼吸から離れてしまっても、意識が呼吸から離れたことに「気づき」、また呼吸に意識を戻しましょう。
呼吸から意識が離れてしまうのは自然なことなので、罪悪感を覚える必要はありません。
https://www.tokidiary.com/entry/mindfulness-meditation-simple
また、Apple watchアプリ内で呼吸の頻度も変更することができます。

1分あたり4~5呼吸がおすすめですが、始めたばかりの時は難しいと思うので、もう少し頻度を多くしても大丈夫です。
マインドフル時間が記録される
瞑想が終わると、iPhoneアプリの「ヘルスケア」にマインドフル時間が記録されます。

いつ、どれくらいの時間やったかを記録することができるので、目標を立ててみると習慣化しやすいのでおすすめです。
また、通知機能を使うのも習慣化するのに役に立ちます。
まとめ
Apple Watchの呼吸アプリについて紹介しました。
前回も瞑想のアプリや音楽について紹介しましたが、「呼吸」アプリもなかなか良い感じです。
https://www.tokidiary.com/entry/mindfulness-music-app
強いて言えば、時間が最大5分までしかできないところを改良してくれればいいなと思いました。
しかし、とてもシンプルで、誰でも瞑想に取り組みやすいアプリだと思いました。