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内向型と外向型の違いとは?

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そもそも、内向型、外向型という気質は何に由来するのか。

そこで、今回は内向型と外向型の違いを、遺伝子や脳の仕組みに焦点を当てて紹介します。

では、見ていきましょう。

内向型と外向型の違いとは?

内向型と外交型の違いがあらわれる要因として挙げられるのが

  1. 遺伝子
  2. 神経伝達物質
  3. 自立神経系

です。

それぞれの仕組みを詳しく見ていきましょう。

遺伝子

内向性、外向性に関わっていると考えられるものが”D4DR遺伝子”です。

D4DR遺伝子(新寄生追求遺伝子)は、興奮や快感を得ることや、運動調節に関与する役割を担っている神経伝達物質であるドーパミンに影響を及ぼします。

D4DR遺伝子が長いとドーパミンの感受性が低くなります。
ドーパミンを多く生産するために、より多く刺激が得られるような物事を好みます。

逆に、D4DR遺伝子短いとドーパミンの感受性が高いため、一つの物事でも十分な興奮を得られるので、そこまで多くの刺激を必要としません。

遺伝子単独では特定の気質を生じさせるわけではないですが、d4dr遺子供は内向型、外向型を決めるのに左右しているのはないかと考えられます。

神経伝達物質

外向型の人はドーパミンの感受性が低いので、多くのドーパミンを求めようとします。

アドレナリンは交感神経が働くことで放出されるため、より活動的な行動をすることでドーパミンを得ようとします。

一方、内向型はドーパミンの感受性が高いため、刺激が多すぎると感じやすいです。

そこで、アセチルコリンという神経伝達物質が使われます。

アセチルコリンは副交感神経を刺激し、心身をリラックスした穏やかな状態を維持する能力に影響を及ぼします。

つまり、外向型はアドレナリンが、内向型はアセチルコリンが深く関係しています。

自立神経系

内向型と外向型では、優位な自立神経系が異なります。

自立神経系は交感神経と副交感神経の2つ系から成り立ちます。

外向型では交感神経系が優位であるため、ストレスがかかった困難な状況でも行動するとができたり、体を動かすことを好む性質があります。

一方の内向型は副交感神経系が優位なことから、ストレスのかかった状況でもあまり反応せず、マイペースに見えます。

そのため、周りからやる気が無いように見えるなど誤解されやすいです。

まとめ

内向型と外向型を決めるのは

  1. 遺伝子
  2. 神経伝達物質
  3. 自立神経系

という3つの要因です。

では、内向型は外向型のようにはなれないのかということではありません。

内向型の人も工夫をすることで、外向型のように振舞えるようになります。

そこで、おすすめの本が「内向型を強みにする」です。

内向型の特徴や、内向型の人が生活する中でどのようにすればいいか解説されています。

参考文献