
先日、iPad mini 5(第5世代)を購入しました。
7.9インチと小さいサイズのiPadを使ってみたのですが。とても軽くコンパクトなので持ち運ぶのに最適な大きさだと感じました。
また、最新のチップも搭載しているので動作も早くてかなり満足しています。
一方で、ここがイマイチだったと思ったところもあるので、人によっては合わない場合もあるでしょう。
では、iPad mini 5のメリットとデメリットついて紹介していきます。
外観・サイズ
購入したiPad mini 5はWi-Fiモデルで、本体サイズが高さ203. mm、幅が134.8 mm、暑さ6.1 mm、重さが300.5 gになります。
また、画面サイズが7.9インチで、他のiPadシリーズの中で最も小さいサイズのモデルとなっています。
iPad mini 5のメリット
とにかく軽い
iPad miniはサイズが7.9インチと、iPadシリーズの中でサイズが最も小さく軽いです。
小さめのショルダーバックにも入るので、持ち運ぶのに最適なサイズだと感じました。
今まで、iPad Air 2やiPad Pro(第1世代)など9.7インチサイズのiPadを使っていた時期があったのですが、若干大きいため持ち運ぶのが億劫な時がありました。
iPad miniなら持ち運ぶのにちょうどいいサイズなので、外でタブレットを使う人にはおすすめです。
電子書籍や動画だけでなくゲームにも最適
iPad miniはとiPhone XSやiPhone XRと同じチップ、A12 Bionicを搭載しているので、普段使いには申し分のない性能です。
電子書籍や映画、動画はもちろん、ゲーム(荒野行動など)をしてもサクサク動いてくれます。
特にゲームにおいて、表示領域がスマホよりも広いので、今まで見えなかった場所が見えるようになります。
他のiPadシリーズだと少し重量があるため、手で持ってゲームをしていると腕が疲れてしまいます。
そのため、iPad miniはゲームをする人にもおすすめです。
iPad mini 5のデメリット
スピーカーは2つのみ
実際にiPad miniを使っていて、デメリットは特に感じませんでしたが、強いて言えばスピーカーが2つしか搭載されていないところですかね。
iPad Proでは4つのスピーカーを搭載しており、良い音がでます。
そのため、iPad miniを使って映画を見るときはイヤホンやBluetoothスピーカーを使っているのですが、少し手間が増えてしまいます。
まとめ
iPad mini 5のメリット・デメリットについて紹介しました。
今まで、さまざまな種類のiPadをいくつか試して来ましたが、iPad miniは一番自分にあっているiPadでした。
自分が主に使用しているのは以下のとおりです。
- 動画視聴
- ゲーム
- 電子書籍
- メモ
- 勉強アプリ
もし上記のような使い方を想定しているのであれば、iPad mini 5を検討してみてください。