先日購入したMacBook Air(2020)を、モニターに接続することでデュアルディスプレイのように使ってみました。
デュアルディスプレイにしたところ、タブの切り替えが減り、webページや資料を見ながら文章を書いたりなど、余計な手間が減って作業が捗るようになりました。
いくつか用意するものがありますが、ぜひ試して見てください。

用意したもの
今回、MacBook Airをモニターに接続するために用意したものは
- MacBook Air(2020)
- モニター(Dell SE2419HR)
- HDMIケーブル(エレコム CAC-HD14EY15BK)
- USB-Cハブ(Anker 7-in-1 プレミアム)
・モニター(Dell SE2419HR)
ベゼルレスだったり、非光沢で映り込みがないところが個人的に気に入っています。
・HDMIケーブル(エレコム CAC-HD14EY15BK)
Joshin web
・USB-Cハブ(Anker 7-in-1 プレミアム)
接続方法
では、実際にMacBook Airとモニターを接続してみました。
手順は
- MacBook AirとUSB-Cハブを接続する。
- USB-CハブとモニターをHDMIケーブルで接続する
- モニターの位置を設定する
という流れになります。


使ってみた感想
モニターを接続し、デュアルディスプレイとして使ってみましたが、作業スペースが広くなったことで、タブの切替をせずに文章を書いたり、動画を見ながら作業したりとノートパソコン1画面だけではできなかったことができるようになり満足しています。
モニターの画質はあまり良くないですが、普段使っているMacBook AirのRetinaディスプレイに慣れているからかもしれません。
実際、2〜3日ほど使用したらモニター側の画質にもなれてきました。
まとめ
最初は大きい画面やデュアルディスプレイは必要ないんじゃないかと考えていましたが、作業効率が上がったり、余計な手間が減ったりしたので、モニターと接続してMacBook Air を使うのは正解でした。
ただモニターはもう少し大きいタイプでもいいんじゃないかと思ったので、またモニターを買うときは27インチ以上のものにしようと考えています。