先日発売されたApple Watch SE(40 mm)が届いたので、早速使ってみました。
以前まで使用していたApple Watch Series 3と比較しながらレビューしたいと思います。
外観の違い
Apple watch 3(38 mm)の本体サイズを比べると、SEのほうが若干大きいです。

また、薄さに関してはSEのほうが薄くなっています。

このようにサイズに関してはあまり違いはありません。
ただ、Apple Watch SEに買い替えてよかったことはありました。
表示領域が広く操作しやすい
表示領域が38 mmと40 mmと2 mmほどの違いですが、意外と操作しやすく感じました。
慣れてしまえばそこまで気にならなかったのですが、操作しやすいほうが快適ですね。
使える文字盤が増えた
3では「カリフォルニア」や「インフォグラフ」といった文字盤が使えませんでした。
いろんな種類の文字盤を使ってみたり、アプリを多く表示させたりしたかったので、SEに買い替えて満足したポイントの一つです。

動作が早くなった
Apple Watch SEでは64ビットデュアルコアプロセッサS5を内蔵しており、Series 3のS3と比べ最大2倍高速とのこと。
参考:Apple Watch – モデルを比較する – Apple(日本)
実際に使用してみても、アプリの起動が早く、反応もキビキビしています。
動作の速さに関しては、大きな違いが感じられました。
まとめ
そんなわけで早速Apple Watch SEを使ってみたのですが、すでに今年買ってよかったものの1つになると思いました。
初めてApple Watchを買う人にとって3とSEで迷うと思いますが、個人的にはSEをおすすめしたいです。