こんにちは、トキです。
今回は、スマホで明るさや色を操作できるPhilips(フィリップス)のLED電球「Hue」について紹介します。
Hueはスマホから明るさや、色をコントロールすることができるLED電球です。
また、スケジュール機能を使ってタイマーを設定することができたり、スマートスピーカーと連携することで、声でも操作できるようになります。
Hueを使い始めてから、生活スタイルが変わってきたことを実感しています。
スマホで明るさや色を操作できるLED電球「Hue」が便利な件
スマホから操作ができる
Hueはスマホアプリから明るさや色を変えることができるスマートLED電球です。
普通の電球だと色や明るさが固定されていますが、Hueでは明るさや色を変えることができるので、集中したいときは白系、リラックスしたい時は暖色系とシーンに合わせて色を使い分けるような使い方ができます。
簡単な設定方法
Hueの設定方法は2つあり、Hueのブリッジを使う方法と、Echo PlusやEcho Showといったスマートホームハブ機能を搭載されているスマートスピーカーを使う方法があります。
Echo PlusやEcho Showなどスマートホームハブを内蔵しているスマートスピーカを持っていれば、「アレクサ、デバイスを探して」と話しかけるだけで設定することができます。
細かい操作をするならブリッジがあったほうが便利ですが、そうでなければEcho Plusなどを使う方法なら簡単に設定できます。
Alexaアプリでも十分にHueを操作できるので。
光で起きることができる
Hueは特定の時間になったら明かりをつける、またはオフにするといったスケジュール機能もあります。
自分は、このスケジュール機能を使い、朝目覚めるタイミングで明かりをつけることで、光で起きられる工夫をしています。
音で起きるのは不快でストレスになりますが、光を使うと音で起きるよりもすっきりと目覚めることができます。
朝が苦手な方にはピッタリの機能です。

約1600万色のフルカラータイプ

Hueには電球色や昼白色まで対応している「ホワイトグラデーション」のほかに、約1600万色まで対応しているフルカラータイプの「v3」があります。


v3では多くのカラーを使うことができるため、部屋の雰囲気や気分を大幅に変えることができます。
しかし、自分はブリッジを使わずEcho Plusを使って設定した場合は、最初から用意されている色しか使うことができません。
もっと細かく色を変化させるにはブリッジが必要になります。
フルカラータイプのHueを使うなら、ブリッジがあったほうが良いと感じました。
まとめ
スマホで明るさや色を操作できるPhilips(フィリップス)のLED電球「Hue」について紹介しました。
以前は実験室のように無機質な空間の部屋でしたが、Hueを使い始めてから部屋に彩りができ、リラックスしたり集中したり、気分を入れ替えるにかなり役に立っています。
部屋に何もないという方でも、照明を変えるだけで十分に雰囲気を変えることができます。
ぜひ、試してみてください。
・ホワイトグラデーション
・フルカラータイプ
最後まで見ていただきありがとうございました。