
勉強や作業におすすめのイヤホンを紹介するとしたら「Shure SE215 Special Edition(spe)」を取り上げます。
Shure SE215 Special Editionは遮音性に優れていて、物音で気が散りやすい私でも勉強や作業の効率を上げることに役立つ商品の1つです。
この記事では「Shure SE215 Special Edition」の特徴について紹介していきたいと思います。
きっかけ
私が欲しかったイヤホンの特徴として「遮音性が良い」ことと「1万円くらいで買える」ことでした。
遮音性を求めた理由は、勉強や作業をする時に周りの音が気にせず取り組めるようにしたかったからです。
私は人の声や物音に敏感で、すぐに気が散ってしまいます。
図書館など静かな環境であれば集中できるのですが、毎日図書館に行くのは難しいとです。
遮音性の高くコスパの良いイヤホンが欲しくて購入したのが、Shureのイヤホンでした。
このイヤホンの良かったところ
シュア掛けでタッチノイズを軽減
シュア掛けはフィギュアスケートの羽生結弦選手もしているように、耳の上からケーブルを回して装着します。
シュア掛けをするとケーブルが服などに触れたときに発生するタッチノイズを防いでくれます。
遮音性が優れている
Shureのイヤホンは耳にフィットするように作られているので遮音性が高いです。
全く聞こえなくなるわけではないですが、話しかけられても気づからないくらい高い遮音性を備えています。
集中したい時はShureのイヤホンをつけて勉強したり、ブログを書いたりしてます。
リケーブルができる
今まではリケーブルの出来ないイヤホンを使っていたので、故障したらイヤホン本体ごと買い換えなければいけませんでした。
しかし、Shureのイヤホンはリケーブル出来るので、ケーブルの が断線しても本体ごと交換する必要はありません。
ケーブルの種類はいろいろあるんですけどこれは良い!と思ったのは、Shureから発売されている「RMCE-BT2 」というケーブルです。
シュアー(SHURE) リケーブル(ブルートゥース対応) RMCE-BT2
「RMCE-BT2 」を取り付けることで使っているイヤホンをBluetoothで接続できるようににしてくれます。
以前発売されたレシーバーよりも対応しているコーデックが多くなったことやBluetooth5.0になったりと機能面で多くの進化がありました。
耐久性
私はこのイヤホンをもう3年くらい使用していますが、本体の故障がなく、ケーブルの断線も起きていません。
ちゃんとケースにしまっておくなど、しっかり管理していれば長く使えるイヤホンです。
無印版との違い
Shure se215には「 Special Edition」の他に透明な色と黒色の無印版もあります。
色の違いのほかに 「 Special Edition」のほうが若干低音よりにチューニングされています。
またケーブルの長さが無印のものよりも短く、取り回しが良いと感じたので「 Special Edition」を選びました。
まとめ
Shure SE215 Special Editionは遮音性が高いので外部の音をかなり遮断するので、集中するときすごく役立っています。
また、音質にもけっこう満足しているので、普通に音楽を聴いて楽しむこともできます。
今回は「Special Edition版」を紹介しましたが無印版も発売されているので、好みに合わせて選んでみるの良いかもしれません。
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