勉強をするのに騒音がうるさくて、集中することができないと悩む方は多いかもしれません。
中には小さな物音にも注意を持っていかれてしまうような方もいるでしょう。
イヤホンをして勉強をすれば、余計な情報を遮断してくれるので、目の前の課題に集中することができます。
また、勉強する前や勉強中に好きな音楽を流して、気分を高めるといった使い方もできます。
勉強での集中力を高めるのに、イヤホンは最適なデバイスの1つです。
そこで、この記事では勉強におすすめのイヤホンを紹介します。
目次
勉強におすすめのイヤホン3選
遮音性が高いイヤホンを選ぼう
集中するのに最適なイヤホンを選ぶ際は、「遮音性」が高いタイプを選びましょう。
周りの音をしっかりと遮断すること、余計な情報をシャットアウトすることで集中力を高めてくれます。
また、余計な情報が入らない分、勉強する内容をインプットするのに役に立ちます。
Shure SE215 Special Edition
Shureの「SE215 Special Edition」は遮音性が高く、音質も良い、コスパの優れたイヤホンです。
初めて使った時は、今まで使っていたイヤホンとは遮音性が段違いでした。
また、音質にも満足しており、勉強中にも純粋に音楽を楽しむにも使えるイヤホンです。
また、ケーブルを耳に掛ける「Shure掛け」をすることで装着感が良くなり、服や体にケーブルが当たった時に発生する「タッチノイズ」を軽減してくれます。
癖も少ないので、誰にでも使いやすいイヤホンだと感じています。

SONY WF-1000XM3
個人的におすすめのイヤホンが、SONYの「WF-1000XM3」です。
WF-1000XM3の大きな特徴として
・ノイズキャンセリング機能で騒音を防ぐ
・完全ワイヤレスでコードから解放
の2点があげられます。
まずノイズキャンセリングですが、この機能を使った瞬間に周りの騒音が消えるので、自分の世界に入ることができます。
そのためより目の前のことに集中することができ、作業効率がUPしました。
ヘッドホンタイプのノイズキャンセリング機能には劣りますが、勉強中に使う分には問題ないです。
なにより完全ワイヤレスなので、コードの煩わしさから解放されたことも非常に満足しています。
ぜひ試してみてください。

Apple AirPods Pro
WF-1000XM3と同じく、完全ワイヤレスでノイズキャンセリングを搭載したものがAppleの「AirPods Pro」です。
自分はまだ試したことはないのですが、装着感の良さやWF-1000XM3と遜色ないノイズキャンセリング、片耳の重量が約5.6 g(WF-1000XM3は約8.5 g)という軽さが魅力的です。
iPhoneユーザーならAirPods Proのほうが使いやすいのかもしれません。
自分も試してみたいです。
番外編:ヘッドホン
SONY WH-1000XM3
番外編としてSONYの「WH-1000XM3」を紹介します。
こちらはヘッドホンタイプで、一番の魅力はやはりノイズキャンセリング機能。
イヤホンタイプと比べてかなりノイズキャンセリングが効いていました。
しかし、ヘッドホンのため重く、すぐに首が疲れてしまいます。
個人的には、ヘッドホンタイプは合いませんでした。
しかし、ノイズキャンセリング機能は抜群なので、物音で注意が乱れやすい方は一度試してみるのもいいと思います。
まとめ
勉強におすすめのイヤホンを紹介しました。
作業に最適なイヤホンを選ぶ一番のポイントは遮音性ですが、自分の耳に合うかも重要です。
長時間の勉強でイヤホンを使うのであれば、自分の耳に合ったものを選ぶことで、疲れずらくなります。
そのためイヤホンを選ぶ際には、実際に店舗で試すのが一番良い方法だと思います。